経営者の抱える課題

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■課題01経営にITを活用したいが、なかなか前に進めることができない。

想定される原因
  • ITで具体的に何ができるか分からない。 (ITソリューションに関する知識)
  • 自社において、いまIT化すべきポイント(ビジネス/業務)を判断できない。(経営課題の優先度/投資効果)
  • ITを導入したいが、価格が高すぎて躊躇している。(ソリューション選定/投資効果)
  • 企画されたIT案件がどこまでビジネスに貢献するかが不透明

処方箋

経営戦略や同業他社の動向を踏まえ、身の丈にあったIT戦略を策定する。

対応するサービス CIO サービス(定常業務支援)

課題02IT投資額の妥当性を判断できない。

想定される原因
<導入判断時>

  • IT導入効果の目標が設定されていない。

<導入後>

  • IT投資額を(適正な単位で)把握していない。
  • 妥当性を評価する仕組み(プロセス)がない。
  • 評価軸や基準値がない。

処方箋

  • IT導入効果の目標を設定する
  • 評価軸や成熟度、規模に応じた基準値を設定する
  • 実績効果測定、及び評価プロセスを策定する
対応するサービス CIO サービス(定常業務支援)
PMO サービス(非定常業務支援)

課題03経営ニーズを理解し、ITを活用して経営改善、業務改善を推進できる人材がいない。

想定される原因
  • IT部門が日々の運用業務に追われている。
  • 人材を育成する仕組みがない。

処方箋

  • 人材育成
  • (短期的には)社内リソースの不足分、プロジェクトマネジメントに必要な知識
  • スキルを保有するリソースを外部から調達する。
対応するサービス CIO サービス(定常業務支援)
PMO サービス(非定常業務支援)