社長プロフィール

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代表取締役社長兼CEO 鈴木 浩之

代表取締役 鈴木 浩之

1966年生まれ
静岡県出身。

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神奈川大学工学部工業経営学科(現経営工学科)卒。AI(人工知能)専攻し、自然言語処理を活用した意志決定支援システムの研究を行う。

大学卒業後、日本デジタルイクイップメント株式会社入社。システムエンジニアとして都銀、証券会社向けのディーリングシステムの開発に従事。大企業における限られた範囲内での歯車的役割をこなす事に疑問を感じている頃、先輩の誘いもありシリコンバレーのミドルウェアベンダー転職を決意。

Teknekron Software Systems, Inc.(現Tibco Software Inc.)では、主に日本及び香港、韓国の金融機関向けのプロジェクトマネージャーとして、プリセールスから設計、カスタマイズ、開発、導入、トラブルシューティングに至るまで一環した顧客サポート業務を行い、顧客/本社のインターフェースを担う。韓国マーケットの開拓時期には年間100日を超す出張をこなし、パートナ開発、数多くのプロジェクトを推進。その後、テクノロジー・マーケティング部のディレクターとして主に金融・ハイテク業界向けにEAIミドルウェア技術の啓蒙活動及びパートナ支援、営業支援を行う。

2000年1月よりシーアイエス株式会社(現ソニー グローバル ソリューションズ株式会社)ネットコマースカンパニー設立メンバーとしてネット関連プロジェクトに従事。2001年7月よりカンパニープレジデントとして、ITソリューションのワンストップサービスをオンライン証券、都銀、ネットベンチャー、マーケティング会社等に提供。

インターネット及び情報技術の進化により、合理化目的を主としたTCO削減によるIT化から、ROI向上を目指すIT化へとIT適応範囲が拡大される中、経営戦略に基づきIT化を推進するプロフェッショナルなリソース無しには成功はあり得ないと感じる。
ITベンダーは基本的に成果に対するコミットしない請負型の契約であり、顧客側がベンダーへ適切なインプットを行い、ベンダーを上手くマネージできる必要があるにも関わらず、顧客側ではリソースが不足している状況である。そのような顧客企業のIT活用による経営支援を目的としてCIO、プロジェクトマネージャー支援アウトソーシングを主とするArcadia Technology Consulting Inc.を2002年11月に設立。

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